9月9日~11日に掛けて京都大学にて第53回宇宙科学技術連合講演会が開催されました。私は業務の都合で10日しか参加できませんでしたが、「地球環境変動観測ミッション」、「宇宙で生きる」、「宇宙科学ミッション」のセッションを聴講しました。地球環境変動観測ミッション(GCOM)は弊社もGCOM-W1地上システムの開発に参画しております。「宇宙で生きる」のセッションは生態工学会の企画になります。懇親会及びその後の二次会では普段お会いできないいろいろな分野の宇宙関係者の方々と意見交換することができました。今年は講演数、参加者数共に過去最高を記録したそうです。宇宙への関心が益々高まってきていることを肌で感じられた一日でした。