日本大学理工学部航空宇宙工学科創設30周年記念行事が6/21(土)に船橋キャンパスで行われました。その前身である機械工学科航空専修コース(1期生は1956年卒)、航空宇宙工学コースの卒業生の方々を含めて約300人が参集し、大盛況の会でした。記念式典ではGHクラフト社の櫻井氏より「都市型小型風力発電機の開発」、学科教授の宮崎先生より「超小型人工衛星を用いた大学での研究・教育のこれから」と題した講演が行なわれ、その後、施設見学なども行われ、最後は懇親会でした。懇親会では学生時代の思い出、同級生、先輩、後輩の近況、最近の航空宇宙業界など話は尽きず、あっという間に過ぎた1日となりました。次回は35周年となりますが、今年中に卒業生の会員管理システムが導入される予定なため、同窓会がもっと頻繁に行われるようになればと思います。