微細藻類の宇宙応用に向けたスピルリナ培養装置開発を開始!

この度、宇宙システム開発株式会社(以下、SSD)は、国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構(JAXA)の募集する国際宇宙ステーション(ISS)の「きぼう」日本実験棟の船内環境を利用する実験テーマのフィジビリティスタディテーマとして採択された、株式会社ちとせ研究所(以下、ちとせ研究所)を研究代表者とする「効率的なタンパク質生産とCO2処理を目指したスピルリナの担持体培養実証」の研究チームに加わることとなりました。本実験テーマのフィジビリティスタディ(実現可能性検討)を行うため、SSDは、これまでの研究会活動や業務経験を活かし、共同研究者として微細藻類のECLSS応用に向けた培養装置開発に取り組みます。
ちとせ研究所を含むちとせグループは、2018年より微細藻類の一種であるスピルリナの食用生産の研究をJAXAと行っており、本実験テーマは、その成果である省資源な培養システムを利用した「きぼう」日本実験棟での宇宙実験を目指します。「きぼう」日本実験棟で宇宙実験を実現させるためには、様々な制約をクリアする必要があり簡単ではありませんが、日本初の”宇宙”微細藻類培養システムの開発に向けて頑張ります!!

第63回宇宙科学技術連合講演会にて発表及び展示を行いました。

第63回宇宙科学技術連合講演会(@徳島、2019/11/6~8)にて下記の発表を行いました。

・口頭発表:11/7 9:40~10:00 2T03 深宇宙探査におけるECLSSのシミュレーションによる水再生/空気再生に関する考察

また、展示も実施いたしました。ご来場いただいた皆様、有難うございました。

ICES(The International Conference on Environmental Systems)にて発表しました。

ICES2019(@アメリカボストン, Omni Parker House)にて以下の題目/日時で発表しました。
Simulation Study of Environmental Control and Life Support System Design for Deep Space Exploration
セッション: ICES301: Advanced Life Support Systems Control
日時:2019年7月10日(水) 8:30-10:00
概要:米国が推進する月軌道プラットフォーム-ゲートウェイ(LOP-G)構想に端を発し、深宇宙有人探査生命維持システム(ECLSS)に対して、これまで以上の長期間無補給ミッションに耐えうる高度な設計を求められることが予想される。深宇宙有人探査におけるECLSS設計を、物質循環制御システム研究開発用シミュレータSICLEを用いたシミュレーションにより考察した。

Global Space Congress 2019で生命維持系を中心とした展示を行いました。

2019年3月19日~21日にアラブ首長国連邦(UAE)のアブダビで開催されるGlobal Space Congress 2019で生命維持系を中心とした展示を行いました。

火星探査などの計画で宇宙開発競争へと参入したアラブ首長国連邦(UAE)にて、弊社の物質循環制御システムシミュレーションなどの紹介をさせて頂きました。

ご来場いただきありがとうございました。