7/14(土)に長友先生を偲ぶ会に参加しました。先生は4/14に永眠されましたが、それを知ったのは宇宙農業サロンのメールレターでした。長友先生は、それまでは「1992年宇宙観光旅行」の本や、大学時代に論文を読んだりする程度の遠い存在では有りましたが、宇宙農業サロンに参加するようになり、昨年の3/22に一度だけお会いしたことがあります。その時は帰り際に挨拶して名刺をお渡しすることしかできなかったのですが、数日後に封筒が送られてきまして、宇宙研退職時の報告書と頭紙が添えられていました。その頭紙の最後の方に「宇宙への関心」についての記述があり、「100万円の宇宙旅行とシリウスのような近場の恒星への飛行」と記されておりました。誠にもって偉大な指導者を無くしてしまいましたが、先生の意思をついで、宇宙旅行、そして最終的には恒星間飛行を実現すべく、微力ながら当社も頑張って行きたいと心を新たにした次第です。