第13回有人ロケット研究会定例会開催報告

第13回有人ロケット研究会定例会を10/4に開催しました。8月に開催された能代宇宙イベントの見学報告、国際宇宙大学への参加報告、三宅島スペースポート構想、学生ロケット団体(東海大学学生ロケットプロジェクト:TSRP筑波大学宇宙技術プロジェクト:STEPCORE)の活動紹介、武蔵野ロケットクラブの活動報告等が行われました。大型モデルロケットやハイブブリットロケットの打ち上場所が関東には無く、燃焼実験もままらない状況にある民間ロケット開発団体に取って、三宅島は十分候補になり得るとの意見で一致し、将来的にはスペースポートをも視野に入れながら実現に向けた活動を進めることになりました。

第53回宇宙科学技術連合講演会参加報告

9月9日~11日に掛けて京都大学にて第53回宇宙科学技術連合講演会が開催されました。私は業務の都合で10日しか参加できませんでしたが、「地球環境変動観測ミッション」、「宇宙で生きる」、「宇宙科学ミッション」のセッションを聴講しました。地球環境変動観測ミッション(GCOM)は弊社もGCOM-W1地上システムの開発に参画しております。「宇宙で生きる」のセッションは生態工学会の企画になります。懇親会及びその後の二次会では普段お会いできないいろいろな分野の宇宙関係者の方々と意見交換することができました。今年は講演数、参加者数共に過去最高を記録したそうです。宇宙への関心が益々高まってきていることを肌で感じられた一日でした。

第1回超小型衛星講演会参加報告

6月17日開催されたアクセルスペース社主催の第1回超小型衛星講演会に参加しました。1件目は超小型衛星の第一人者でありアクセルスペース社の生みの親でもある東大教授の中須賀先生による「超小型衛星の現在・過去・未来」の発表がありました。超小型衛星は既に10機打ち上げられていて、2003年に打ち上げた1号機(CubeSat XI)は、今も動いているそうです。超小型衛星を使って安く早くを武器に大型衛星ではできないミッションを創出して行けば十分ビジネス展開できると感じました。2件目はアクセルスペースの中村社長の会社業務紹介で、現在はウェザーニュース社からの依頼で温室効果ガスと極圏の海氷の観測を行う超小型衛星を開発中とのことでした。既にビジネス化も始まっており、超小型衛星の今後に大いに期待したいと思います。

2009生態工学会年次大会ご案内

今年も6月19日~20日に生態工学会年次大会が筑波大学で開催されます。閉鎖生態系、生命維持技術、宇宙農業、宇宙環境、有人宇宙探査、アストロバイオロジー等に関する発表が多数行われ、ポスターセッション、懇親会も有りますので、興味のある方は是非ご参加下さい。

宇宙基本計画(案)へのパブリックコメント

4月28日付で宇宙基本計画(案)へのパブリックコメントの募集が開始されました。今後10年程度の宇宙開発・宇宙産業の方向性を大きく左右する計画が制定されようとしています。皆様の宇宙にかける思いを是非ぶつけてみて下さい。期限は5月18日(月)です。宇宙に興味のある皆様の友人・知人へも是非呼び掛けていただければと思います。
計画(案)ドキュメントダウンロード