「庭から昇ったロケット雲(原文:The Astronaut Farmer)」と言う映画が今年の夏に公開されます。有人ロケット研究会に宣伝協力の要請がありまして、コラムの寄稿やユーリズナイトでのチラシの配布等を行いました。試写会で視聴しましたが、自分でロケットを作って自分が宇宙に行くと言う、日本では忘れかけている熱意を改めて呼び起こされた思いがしました。映画なので技術的には荒唐無稽なところも多々ありますが、宇宙に行くための難関が随所に描かれていて、参考にもなります。興味の有る方は今夏に是非映画館に足をお運び下さい。